×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いやー、乙です。
プレスサンプル完全に上がりましたー。
後は業者が頑張るだけだ。KLEIN-玄です。
えーっと、少し前に手伝った仕事の中で。
羨ましいってか妬ましい事があったので、それを書こうかなと。
まぁ仕事ってのはRECだったんですが。
まぁしかも仕事しに行った筈があまり働ける場面ありませんでしたが。
まぁ大半は珍しい機材を弄くり回して遊んでただけなんですが。
ちょいメジャーなA盤(許可無しなので伏せ)さんのお手伝い。
もうね、さすが大手メジャー。
環境が違うね。
コンソールブースで施設に億単位かかってるらしくてさ。
壁の厚さ、何と700㎜だと。
ドラムを恨み込めてバッシバシ叩いても隣の部屋は全くの無音。
あっちじゃ当たり前の事なんだろうけど、粗悪な環境に慣れてた私には完全に新鮮でしたよね。
私、普段のRECはゴミみたいな環境で録ってるから普通に「いいなー…」でしたよね。
ヨダレ凄かったと思います。
だって私、普段はただの自宅スタジオもとい事務所もといマイルームでの録音なので、電源も微妙だしノイズ気になって蛍光灯を消したり空調止めたり…。
要するに暗くて気温が季節に完全に影響される室内でノイズ減らす努力とかしてる頭の悪さ。
まぁ私は「いかに自分の力とスキルだけで良音もといハイプレイをするか」みたいな精神でやってるんだけどさ。
本音言うと、何百、何千、何万回ってテイクかけて音取りたいさ。
細かい所にこだわる程にやっぱ気になる。
やっぱノイズ、防音、部屋鳴りは大切。
この環境での録音は咳どころか溜め息1つもつけないからね。
でも、とても残念な事に(逆に幸運なのか)粗悪環境に慣れすぎて、恐らくあのスタジオでRECしても機材やら何やらを持て余しそうだw
今の私にはPC2台と少しのアウトボードだけで充分らしいね。
まぁ欲を言うなら良い環境のREC部屋だけは欲しいかな(笑)
まぁ、この環境はこの環境で意外にネタにもなるし関心もされるし、何より自分にウケるからいいんだけどねw
何かさ、金が無さすぎると悲惨すぎて非常にウケるんだけど、ちょっと不便だよね。
まぁバンドマンの中では稼いでる方だろうから、文句は言うまい。
これもまた、選んだ道だ。
そんなこんなで今日はお開き。
KLEIN-玄でした。
画像は例の羨ましい、もとい妬ましい環境。
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索