もはっ

最近なかなか忙しい。

更新がマメにできないKLEIN-玄です。



唐突に。




もっとピアス開けたいなー。

でも仕事上の都合ヘッドフォン着用な事が多いからあんまり増やせない。

うーん、無念。





そういえば。




最近、G７の金融危機対策への期待の高まりからか日経平均株価がドッーカンと上昇。

どこの銘柄もバカみたいにガンガン株価上がってる。

まぁ私は少し前に金欠病にかかって株を全部売り払ってしまったので関係無いんですが。

売る時期を間違えたかな。

つか我らジャパニーズよ、アメリカに影響受けすぎじゃないか？






話は変わり。





12月に出るアルバムの話。


私、実は最近かなり歌詞に見えないこだわりがある事が判明した。


つーのも、少し前にyou君（水野）に「KLEIN-玄さんって、何を考えながら歌詞書くんですかー？」って会話の流れで聞かれて、ずっと色々考えてた。



あの時は綺麗に言葉にならなかったから再度説明しとこっかな。



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えーっとね。



私自身、あまり筆力（文章力）がある方ではないんです。

だから中々ペンが進まない。



でも、「まーまーかな」って歌詞は使いたくない。


12月に出るアルバム制作に関して、書き終えた時、「いい文章だなー」って思えないと使いたくなかった訳です。


んで、言語にはリミッターみたいな物が存在すると私は思っていて。

言語にリミットを掛け過ぎて、解りにくくなり過ぎてもダメ。

でも全開で表現するのも違う。




どっちも単調かつ稚拙な歌詞になるから。




その微妙なラインを絶妙にハズしながら歌詞を書くのが難しい。


故に客観視も非常に大切。


考えすぎると心と言葉の螺旋に迷い込んで書けなくなる。




んで私は今、筆力があまり無いせいか、文章だけでやテーマや細やかな感情描写、もといストーリーを描ききれない訳です。



だから、歌詞でストーリーや情景描写、もとい事象の表面を描く。


んでメロディーやテンポやリフ、もといサウンドで感情面を補ってやる感じなんですね。





例えるなら。





歌詞→ポジティブ

曲→スローテンポでマイナーコード（まぁ哀愁感ある感じ）




こんな曲があったとします。


この場合、歌詞のポジティブさとは裏腹にメロディーはグッと暗い。

表面上はポジティブな様ですがマイナーなメロディーに乗せる事で、「ポジティブな事言ってるけど、実は全然ポジティブじゃない無理してる人」みたいな感じになりません？


歌詞にだけじゃなくて、メロディーにも意味を持たせたいんです。

だってミュージシャンだもん。

サウンドと歌詞のアンサンブルやユニゾン感がやっぱ１番大切。


なので私の曲は歌詞を読んでもストレートに意味が伝わらなくしてあります。

それを支えるサウンドありきでの歌詞制作。


まぁ裏を返せば、歌詞だけを読んでも意味不明っていう欠点も兼ね揃えちゃう訳ですが、音楽っていうのはサウンドがあって初めて成立する物なので私は特に気にしないし、気にならない。



簡単に言うと、どちらかが欠けた時に「全くテーマとは別の、意味を成さない物」になる様に色々な工夫してます。


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こんな感じかなー。

うーん、我ながら解りにくい説明だ。

まぁ、皆さんは多分かしこいので私の伝わりにくい説明でもシャキシャキ理解してくれると信じてます。(他人まかせ



まぁ仕事疲れが限界なので寝ます。

おやすみー、KLEIN-玄でした。

画像は昨日ジョナサンで食ったカラアゲ＆ウインナー＆ポテトの盛り。