うーん…

ノウェル、寝顔可愛いなぁ…

この寝顔を守るために、音楽続けたい。

だけど、両立するのは非常に困難なのです。

引っ越しするに当たって、機材を幾つか手放す事になりそうなんですよね。

ギターはまだいい。

アンプも多少は仕方ない。

ただミキサー卓は痛いよ。

作業が出来なくなる。

引っ越しに最低でも80万くらい（予定金額は100万）はかかる予定だからミキサー卓売らないとキツい。


うーん、リアルに来年から活休になるかもね。


まぁ音楽は私の生業というか、無いと生きていけない、言わば命みたいな存在。

ノウェルはまだ子猫。
ノウェルに宿っている、過去より未来の方が圧倒的に長い命。


私の命とノウェルの命。


神様、実際どうよ？

両立は難しいのかな？


なら、充分に自分勝手な我が儘ばかりしてきた私よりも、ノウェルの命が大事かな。

心無き人によって、何の罪も無く、ノウェル本人さえ意味の分からないまま捨てられ、小さな命の火を消されかけたノウェルを大切にしたいよね。


このまま里親が見付からなかったら、充分今まで好き勝手やらせてもらった礼もかねて私が責任を持って、ノウェルを育てようと思います。


あ、でも後悔は無いよ(笑)

小さな命を簡単に捨てる様な人間の傲慢で、消えて良い命なんて存在しないからね。

消えかけている小さな命が目の前にあって、見て見ぬフリ出来るほど、私は大人じゃないもんで。


だけど、私だって博愛主義者の仏じゃない。

敢えて１つだけ小言を言うなら。



心無きクソヤローの心無き行動のせいで、何で私が8年近くかけて築き上げてきたモノを壊されなきゃならないのか。

あれです、東の国の言葉に“風が吹けば桶屋が儲かる”というのが有りますが、儲かる事があるなら当然の様に“風が吹けば桶屋は倒産する”って事もあるって事です。

私は心無きクソヤローの風で桶屋を倒産させた訳だ。

心無きクソヤローの命が消えればいいのに。






でも本当はね、音楽でノウェルを守れるくらいのミュージシャンでありたかった。

まぁ、全ては私自身の力不足が原因っす。

情けない。

KLEIN-玄でした。

画像はノウェルの寝顔。